2014/07/18

政務調査費(政務活動費)が政治への具体的なキッカケでした


ここ数日、地元の政務活動費に関する新聞報道がありました。

●朝日新聞2014/7/17
http://digital.asahi.com/articles/CMTW1407171100002.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_CMTW1407171100002

●産経新聞2014/7/18
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140718/stm14071802190001-n1.htm

当ブログのプロフィールにも記載しましたが、当方が政治への具体的なキッカケとなったのが、川口市議会の政務調査費でした。

http://fuji3tsugu.blogspot.jp/p/blog-page_362.html

記事にあるとおり、川口市議会では@18万円×12カ月=216万円×45名=9,720万円の公金が政務調査費として議員へ交付されています。

その使途について、はじめて知った時に一市民として、このままではいけないと率直に思いました。

その後、5年以上経過していますが、全国的にも再度、議員のお金の使い方が問題視されています。

新聞記事では伝わりにくかもしれませんが、宛名・但書なしの領収書が未だに地元市議会でも相当数あることも知っています。

自浄作用が働かないなら、第三者委員会や外部の目を機能として議会は組み込むべきと思います。