2017/12/29

≪ 川口市長選挙 ≫ 現職に死角なしか・・・公約公表!


先日、発行した藤田みつぐ報告61号で、来月1月の川口市長選挙について掲載しましたが、先ほど、SNSをチェックしていましたら、奥ノ木市長のHPが更新されていたことに気が付きました。

http://www.okunoki.jp/

※藤田みつぐ報告61号
http://fuji3tsugu.blogspot.jp/2017/12/611128.html

どうやら、本日、更新・公開されたようですね。

『かわぐち未来指針 第2ステージ』として、これまでの実績と選挙公約となる内容が掲載されておりますので、以下、取り急ぎご案内します。

当然、市役所のもっている最新データなどは別にして、対抗馬と言われる方々は、ここまで準備できているのですかね・・・

※当方、特定の市長選挙の候補を応援する立場にはありません。

(PDF版)
http://www.okunoki.jp/pdf/kawaguchi_mirai_1120_3.pdf








2017/12/25

≪ 川口市長選挙 ≫ 12月22日の埼玉新聞で共産党が独自候補を検討と報道あり


先日、発行した藤田みつぐ報告61号で、来月1月の川口市長選挙について掲載しましたが、その後、埼玉新聞(12月22日)で『共産党が独自候補を検討』と報道されていましたので、ご案内します。

※藤田みつぐ報告61号
http://fuji3tsugu.blogspot.jp/2017/12/611128.html

どのような方が立候補されるのでしょうかね・・・。

ここ数回の市長選挙の恒例だと、共産党は女性候補者を擁立してくると思われます。


ちょっと話がずれますが、実は当方、随分前に2回ほど、新座市長選挙の選対本部につめていた経験があります。

当時、新座市は15万程度の自治体だったでしょうか。

誰が市長派だ!、あいつは反市長派だ!・・・とお互いの陣営の顔が見える選挙で、まるで戦のような状況だったことを強烈に覚えております。

単なる川口市民である当方にとっては理解できない面もありましたが、地元企業や自営業者にとって、実はどっちが市長に当選するのか、死活問題だったかもしれません。

当方が応援していた、チャレンジャーの候補者は、新座市長選挙のかなり前から地道な政治活動をしており、市長選挙の候補者であることを市民に認識していただくようにしていました。


さて、現在の川口市の現状はどうでしょうか?

現職の市長が立候補することを表明しておりますが、対抗馬はこんな年末に表明する方や候補者が明らかにされていないのみで、本当にまともな選挙になるのでしょうか・・・。

単に党勢拡大や自らの政党や政治団体への支持率を把握するのみ、そのように市民に思われしまうのではないでしょうか・・・

本当に市長選挙で市政を変えたいなら、解散総選挙のある衆議院とは異なり、選挙期日もある程度、決定している地方の首長選挙であれば、市長選挙に立候補しようとする方は、もっと事前にやるべきこと、できることがあるのではないでしょうか。

少々酷な話かもしれませんが、現職市長の対抗馬が、このような取り組み状況であることが、市長選挙への関心の低さや、市長選挙において街づくりについて、活発な議論が出来ていない遠因のひとつではないでしょうか・・・

※当方、特定の市長選挙の候補を応援する立場にはありません。

2017/12/21

≪藤田みつぐ報告61号≫ 11月28日~川口市長選挙、有力対抗馬なしか!? ~あなたは、今の川口市政を評価する?しない?~


藤田みつぐ報告61号を発行しましたので、ブログにアップします。


今回は来年1月28日から始まる、川口市長選挙についてです。

え、選挙あるの??との声が聞こえそうですが、嵐の前の静けさでしょうか・・・

※有力な対抗馬なく、嵐もおきないとの指摘もありますが・・・。

奥ノ木信夫・現市長の任期満了に伴う、川口市長選挙がありますが、着々と準備をしている選挙関係者以外は、まったく認知されていないようですね。

年明けから、自民党の県議・市議が、奥ノ木市長のチラシなどを配り始めたりすると、一気に市長選挙の認知も広がるかもしれません。

余談ですが、過去の川口市長選挙の候補者、選挙が終わると、政治家用のサイトを閉鎖するのが定番なんですが、現市長はそのままですね。
http://www.okunoki.jp/index.html

そういえば、2期目の現職市長は選挙に強いとの格言(?)もありますが、こんなに静かだと、言葉は悪いですが、市長選挙を騒ぎ立てたくない方が居るのかもしれませんね。

さて、藤田みつぐ報告61号でも記載しましたが、私たち市民ひとり一人は、まずは現市長の公約と進捗状況などを確認して、それぞれの方なりに評価をした方がいいと思います。

若い方

子育て世代の方

高齢な方

病気、障害のある方

あなたと市政につながりは、必ずありますよ。

●公約(広報かわぐち2016年6月号より)

●公約の進捗状況(市HPより)
(政策宣言30(39)項目進行管理 進捗状況一覧 平成28年4月現在)

※市長選挙前に更新される可能性あり、市HPをチェックしてみてください。



先日、現市長の対抗馬として、山口氏の立候補表明がありましたが、この方、県内の選挙関係者にはある意味で有名な方であり、ちょっとネットで調べていただければ、プロフィールがよく分かりますよ。

本気で市長選挙に立候補するなら、それなりの準備と活動が必要であり、まともな選挙になるか疑問です。

山口氏が出馬表明 川口市長選

現状では現職の信任投票となりそうな、川口市長選挙ですが、信任投票であっても、投票率は一定程度が必要です。

もちろん『一定程度』とは、どれくらいなのか、何か法的な基準やルールなどがある訳ではなく、難しいです。

ちなみに、過去の選挙の川口市における投票率は以下のとおりで、残念ながら、川口市長選挙、過去最低の投票率を更新中で、今回も更新するのではと懸念されています。

※市HPより抜粋



なお、当方ですが、市長も議会も市民から選ばれる二元代表制との観点から、特定の市長選挙候補を応援する立場にはありません。

●追記(2017.12.23 11:30)

12月22日の埼玉新聞が、共産党が独自候補の検討すると報道しております。

おそらく、これまでの川口市長選挙の定番の通り、擁立するものと思われます。


●関連資料

政策宣言30(39)項目進行管理 進捗状況一覧 平成28年4月現在(PDF)

●関連サイト

市長プロフィール・経歴等(川口市HP)

 奥ノ木氏が再選出馬 川口市長選で表明(産経ニュース)

埼玉・川口市が中核市に移行決定 市長「私の最大の公約だったのでうれしい」(産経ニュース)

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2017/12/12

≪藤田みつぐ報告60号≫ 中核市になり、議員報酬を増額するのか!? ~見えない、その後の検討、どうなっているのか?~


2年8月振りに、藤田みつぐ報告を作成しましたので、ブログにアップします。


今回は昨年7月から川口市議会の各会派で検討されている、議員報酬などについてです。

議員報酬のみではなく、費用弁償(日当?交通費?)、政務活動費にも関連して検討が進められているようですが、今年2月以降、議員報酬についての動きは不明です。

※昨年7月からの検討についても、情報公開請求しないと、議会自らが検討していることさえも市民に広く公開していません。

決定してから市民に報告する議会から、途中経過も含めて市民に積極的に情報公開する議会に変わるべきです。

●関連資料

川口市議会・議会改革推進委員会
2016年7月22日議事議事録(PDF)
2017年2月6日議事録(PDF)

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2017/12/10

テスト投稿

上尾市長選が告示 入札妨害で市長辞職、事件の再発防止など争点 新人4人が立候補、17日投開票

 ごみ処理施設業務を巡る入札妨害事件で逮捕された前市長の島村穣被告(73)の辞職に伴う上尾市長選が10日告示され、いずれも無所属の新人4人が立候補を届け出た。17日に投開票される。
 立候補を届け出たのは、元市議で幼稚園長の鈴木茂氏(62)、元市議で農業の秋山かほる氏(62)、元県議で元民進党県連幹事長の畠山稔氏(68)、元都市計画コンサルタント研究所社長の石山勝朗氏(84)。事件の再発防止に向けた市政の透明化や図書館の移転問題などが争点となる。
 4候補は届け出後、JR上尾駅や選挙事務所などで第一声を行い、遊説に向かった。
 また市議の辞職に伴う市議補選(欠員2)も同日告示され、新人6人(無所属5人、共産1人)が届け出た。
 投票は午前7時~午後8時に市内40カ所で行われ、17日午後9時から市民体育館で開票される。有権者数は12月9日現在、19万1045人(男9万4482人、女9万6563人)。

2017/12/08

ブログテスト投稿

久しぶりにブログ更新をしたいと考えております。 事前のテスト投稿です。