2015/01/05

【備忘録】 学校事務スキル磨く 教員の負担軽減に

標記のネットニュースを拝見しました。

学校事務スキル磨く 教員の負担軽減に
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO81545750U5A100C1CR8000/

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記事の冒頭によると

『公立学校の学校運営をスムーズに進めるため、財務や総務に詳しい事務職員の養成に力を入れる自治体が増えてきた。先輩職員の経験を学ぶ機会を設けたり、インターネットで研修を受けさせたりしてスキルを高めている。事務職員が学校運営に積極的にかかわることで、教員の負担軽減につながるとの期待もある。』

教員の多忙な現状を各種報道で見聞きしますが、このような取組みがあるのですね。

当方、埼玉大学教育学部出身で、大学進学の時に教師になることを目的に進学しましたので、教育関係の記事は興味深く読ませていただくことが多いです。

今でも人を育てる(共に育つ)仕事を素晴らしいと思っており、今後の日本においても教育界の担う役割は大きいです。

教師が児童生徒に向き合う時間の確保のために、記事のような取組みが成果を生み出すことを期待したいものです。

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 帰ってきた!! 藤田みつぐ報告
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30号:207~280億円!?建設費の縮減と市民のための建設を!!

31号:年間1,800万円/人の議員コストを棚上げしたまま!?

32号:子育て支援、川口市は今後どうするのか!?

33号:政務活動費、川口市議会はどうなっている!?

34号:総合計画は本当に活用され、必要なのか!?

35号:新庁舎建設、市民ニーズが高い市民会館は併設するの??

36号:市議会速報!! 市は鉄道交通をどう考えているのか!?

37号:川口家の家計は大丈夫か!?

38号:待機児童対策、保育料の見直し、学童保育は!?

39号:新庁舎建設、建設完了は99年後の平成35年度末なのか!!?

40号:外部評価は、今まで本当に活かされているのか!?

41号:市議会の政務活動費、何に使われているのか!?

42号:新庁舎建設、実質的に狭い敷地の第一期工期のみか!?

43号:待機児童はどうなる!?子ども・子育て支援新制度!!

44号:日光御成道まつり、H26年度・市の予算約1億1,800万円!!

45号:一番、時代遅れは行政ではなく、議会なのか!?

46号:新庁舎建設、いよいよ市民の意見募集を開始!!

47号:新制度開始に向けて、子育て支援5カ年計画
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